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音響班ガイドライン

Published at December 30, 2018 4:43 p.m.
Edited at May 28, 2019 11:11 p.m.

多目的ホール音響ガイドライン

tags 多目的ホール総務部

2019年5月

ホールの使用全般

  • 多目的ホール内部(1 階ギャラリー(1G)・2 階ギャラリー(2G)・調光室・3 階ギャラリー(3G)・1G 倉庫)は、飲食や飲食物の持ち込みは禁止となっている。
  • 多目的ホール内部は全面禁煙である。また、火器や水気の持ち込みも厳禁である。
  • 調光室内は、粉物の持ち込みは禁止されている。また、消しゴムや鉛筆の使用も禁止である。
  • 3G へは必要のない限り立ち入らないようにする。
  • ホール内部の壁(黒い部分)には極力触れないこと。また、物を立て掛けないこと。
  • 2G・3G の柵には寄りかかったり力をかけたりしないこと。
  • 音響機材や多目的ホールの状態、使用方法等が分からない場合には、必ず多目的ホール総務部(以下、総務部とする)に説明を受け、指示を仰いでから使用すること。これらを守らず事故や破損等が起きた場合には、全責任を使用団体が負うことになる。
  • 備品の破損、紛失、不調等があった場合には、速やかに総務部に連絡すること。使用前に発見した場合も同様である。多目的ホール退出時の点検において、使用期間中に報告を受けていない破損等が見受けられた場合には、その使用団体の過失と見なされ、全額弁償となることもあるので注意すること。

音響責任者

  • 多目的ホールの音響設備を使用する際には、音響システムの設営・使用状況および操作を監督する、音響責任者が必要である。音響責任者は、不適切な使用による設備の損傷を未然に防ぐことのできるよう、適切な知識を有する者でないとならない。
  • 音響使用責任者・音響代理使用責任者は、必ず団体内から選出すること。
  • 音響責任者経験のない者が音響責任者になる場合には、必ず音響責任者経験のある者が音響代理責任者となり、音響責任者に適切な引き継ぎを行うこと。音響責任者が、音響責任者経験のある者であっても、音響代理責任者と音響責任者のどちらもいることが望ましい。
  • 使用団体の過失によると考えられる備品の損傷があれば、弁償となることもあり得る。適切に機材を取り扱い、安全な作業が行われるよう、十分注意すること。
  • 音響責任者がオペレータを兼任しても構わない。
  • 音響機材の電源が入っている時には、音響責任者・代理責任者の少なくとも一方が、必ず多目的ホール内部にいなければならない。

音響システム

  • 多目的ホールには、既設で、ミキサー ー イコライザ ー アンプ ー スピーカー(2階既設スピーカー2対、1階正面スピーカー1対)からなるシステム(以下、常設システムとする)が組まれている。
  • 各団体で用意した音源(PC・音楽プレーヤー等)をミキサーに接続することで、常設システムから音が鳴るようになっている。また、ミキサーの 1ch・2ch にワイヤレスマイクセット、13/14ch に CD・MD デッキ、15/16ch にヘッドホン端子に挿せるケーブルが接続されている。CD や MD、ワイヤレスマイクを使用したい場合には、それらを利用して構わない。
  • 機材を持ち込んで使用する場合には、継続使用計画書に、持ち込み機材の詳細と構築するシステムについて記入すること。
  • 持ち込み機材と合わせて多目的ホール所有の機材や常設システムを使用する場合には、継続使用計画書の使用するホール機材の欄に使用する機材について記入すること。
  • 多目的ホールの備品は、機材リストに移動可能と書いてあるもの以外は、基本的に移動禁止である。ただし機材を適切に使用でき、原状復帰もきちんとできる場合に限り変更を認める。既設の配線を変更したり、移動禁止の備品を移動したりする場合には、継続使用計画書の特記事項の欄に記入すること。
  • スピーカーは原則1G・2G で、床に置いて適切に使用すること。そのほか、スタンドの使用やバトンへの吊りなど、1G・2G の床置き以外での使用を希望する際は、必ず継続使用計画書の特記事項欄に記入し、必要であれば多目的ホール総務部に相談すること。
  • 音響会社等、使用団体外の者がシステム構築やプランニングを行う際にも、このガイドラインが適用される。特記事項やシステムの詳細を必ず継続使用計画書に記入すること。
  • その他、気になることや不安なことがある場合には、多目的ホール総務部に相談すること。

機材の使用

  • ケーブルを踏まないこと。また、踏まれないように配線すること。
  • スピーカーケーブルを、階をまたいで配線する際には十分安全に注意すること。
  • 電流が流れる状態で 音響機材の移動やケーブルの抜き差しを行わないこと。
  • スピーカーを損傷する恐れがあるので、ピークメータが赤くなるような大音量で出力してはならない。
  • 夜間を含め音響機材を使用しないときはこまめに電源を落とすこと。
  • 電源は、音源に近い側から付け、出力機器に近い方から落とすこと。たとえば、常設システムであれば、ミキサー、イコライザ、パワーアンプの順に電源を付け、パワーアンプ、イコライザ、ミキサーの順に電源を落とすこと。
  • 調光室内ミキサーラックには、体重をかけないこと。倒れやすくなっており、危険である。また、ミキサーラックを移動する際には、必ず音響機材の電源を落とし、2人以上で注意を払って移動させること。
  • 機材・壁・床に直接貼ってよいテープは下記の養生テープのみである。
  • 養生テープは駒場アゴラ劇場にて販売しているダイヤテックス社製のパイオラン(淡緑色)を基本とするが、一般に養生テープとして売られているものも、特別な場合(使用責任者がそのテープの強度、粘着力等や貼る場所の耐久性等を把握し、後が残った場合に確実に処理できる場合等)に限り許可する。
  • 高所作業に関しては、照明ガイドライン → <多目的ホールの利用・照明作業のガイドライン> → <照明作業に関する注意事項>の欄を参照すること。照明班ガイドライン
  • 備品一覧に載っていない現在使用できない備品も含め、勝手に修理や改変を行うことは原則として認めない。
  • 特に調光室外で音響機材を使用する際は、音響責任者は団体全体に注意を促すこと。不注意や、音響機材に関して適切な知識を持たない者が機材に触れることで、機材の故障や損壊を招かないよう注意を払うこと。

継続使用計画書

  • 音響機材を使用する団体は、多目的ホールを利用する1週間前までに継続使用計画書の5枚目を提出すること。
  • 音響責任者は、上記<音響責任者>に従う。
  • 継続使用計画書には、組む予定の音響システムについて記入すること。
  • 特殊な使用は、特記事項の欄に記入すること。必要であれば、多目的ホール総務部音響班に相談すること。

片付けに関して

  • 原状復帰が基本である。必ず、機材が来たときと同じ状態であるか、機材の数はきちんとあるかを確認するように。
  • 調光室は、調光室内の壁に貼ってある原状復帰表に従って原状復帰すること。
  • 常設システムの電源はすべて切ること。
  • ケーブル類は8の字巻きにして束ねること。
  • 使用した場所は、清掃を行うこと。必要に応じて拭き掃除を行い、ゴミやホコリを残さないようにする。音響機材は水拭きしてはいけない。また、調光室は、掃除機をかけること。
  • 退出時には、音響退出チェック表に従い、総務部立会いの退出チェック前に点検を行うこと。不調や故障が見られた場合には、必ず退出チェック表に記入すること。
  • 音響退出チェック表は、1G 倉庫の所定の位置にファイリングすること。
  • 退出時には総務部の立会いを受けること。備品の不備、破損等があれば報告すること。

非常時の対応

  • 災害等の非常時には速やかに音響機材の電源を落とし、ホール内部の安全を確保すること。消火器や非常口の位置を把握する、避難導線を確認する等、団体内部(特に音響責任者とオペレータ)で事前に非常時の行動について、じゅうぶん確認しておくようにする。

※音響に関することについて、不安なことがあれば、多目的ホール総務部音響班(komabashokukan@gmail.com)に相談すること。責任者連絡先に書かれている連絡先に連絡しても構わない。


多目的ホール総務部 音響班