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廃材とゴミの廃棄ガイドライン
多目的ホール 廃材とゴミの廃棄ガイドライン
tags: 多目的ホール総務部
2019年 2月 28日
概要
- このガイドラインは、多目的ホール総務部および、槌音広場オープンクラフト(通称:叩き場)管理団体である槌音広場オープンクラフト委員会での取り決めに基づいて、多目的ホール使用団体が多目的ホール及び槌音広場オープンクラフトを適切に使用するためのものである。
- 多目的ホール使用団体は、使用中・使用後に出るゴミ・廃材について、本ガイドラインを遵守すること。
- 遵守しない団体にはホールの利用に関して罰則が下される可能性がある。
- また、このガイドラインは随時変更される可能性がある。
廃材について
- 再利用可能な廃材は極力再利用すること。
- 廃棄場所は槌音広場オープンクラフト内南側の大木の東側の廃棄エリア(以下、廃材置き)及び学生会館横のゴミ集積所(以下、ゴミ集積所)とする。
- 廃材は以下の基準に従って厳密に分別し、整頓して捨てること。
- 特に木材に釘などが刺さったまま廃棄することは厳禁とする。
- 構造物などはすべて一本一本の廃材になるまでばらしてから捨てること。
木材
- 木材(角材)は、バラケないように紐等で結束した後、廃材置きの角材の積んであるエリアに崩れないよう整理して積み重ねること。
- 木材(板物)は、バラケないように紐等で結束し、廃材置きの板物の積んであるエリアに重ねること。更にその上に、板物が飛ばない様に重石を載せること。
- 20cm未満の木材や布などは袋に詰め、口を固く縛って廃材置きのゴミ袋の積んであるエリアに捨てること。特に尖った木材は袋を突き破る原因となるため、袋には入れずに結束して捨てること。
- 木材をゴミ集積所に捨ててはならない。
- ダンボールは分別した上でゴミ袋に入れ、ゴミ集積所に捨てること。
その他不燃ゴミ・粗大ゴミ
- 針金等は危険の無いよう容器(ペットボトル等)につめ、密封して不燃ごみとしてゴミ集積所に捨てること。
- ガラス類は危険の無いように容器に詰め、密封して「ガラス」と明記し、上記と同様に不燃ごみとしてゴミ集積所に捨てること。
- 家具など、粗大ごみに相当するものは叩き場に放置せず、各団体で責任をもって廃棄すること。
- 製作物も含め、キャンパスプラザ側の軒下部分には放置してはならない。
- その他廃材置きに捨てて良いか分からない物や捨て方が分からない物が出た場合は勝手に放置せず、 持ち帰るか、槌音広場オープンクラフトの管理者である槌音広場オープンクラフト委員会に必ず問い合わせること。
一般ごみについて
- 使用中に出る一般ゴミに関しては、東京大学の基準に従って厳密に分別し、ゴミ集積所に捨てること。
- 特にホール退出時は確実にホール内の一般ごみを廃棄してから退出すること。
- 集積場の位置などは2017年5月現在のものである。
- 今後、キャンパス計画の変更などに伴いゴミ集積場の位置が変更になる場合が考えられる。その際には適宜教養学部の指示に従った廃棄をすること。